風水グッズの店で、白蛇に関するものがある。
蛇は風水と関係ないだろ!と、思ってしまったなら、あなたは、損をしている。
くだらない、型にはまりすぎて、幸運になるチャンスを逃しているのだ。
白蛇をモチーフにしたブレスレットがを見て、直感的に、お金持ちになれそう!と思えるような楽観的な人ほど、どんどん福を招くものなのである。
たぶん、風水=中国の伝統という考え方に惑わされているのだと思う。
日本では風水=開運術なのであーる。
たぶん、開運術のブームの火付け役が、たまたま風水師だったので、話がややこしくなってしまったのだろう。
本来、風水なんて言葉は、日本で普及するべきではなかったと俺は思う。
風水という言葉さえ使わなければ、ノビノビと開運法を楽しむことができるからね。
白蛇風水だって、中国の風水と比較するから、風水じゃないだろ!とかいいだす人が出てくる。
でも単純に、日本の弾頭的な開運術とか、縁起物って言葉を使えば、何の問題もない。
昔から、日本では、白蛇が家にいると、金持ちになるって言われていたからね。
その伝統というか、風習を尊重すればいい。
日本の風水師は、自分の理論を人に押し付ける事よりも、当事者にとって最も良い、開運法を提示しようとする。
開運が、引き寄せの法則によって導かれることを知っているんだよね。
でも、一般的な引き寄せの法則のように、自己暗示だけだと、退屈でしょ?
それより、縁起物の力を借りたほうが断然、楽なわけですよ。
だから、日本の風水師は、中国のしきたりより、日本人の心に響く、縁起物の力を借りることを推奨するんだよね。
風水とは何か?なんて面倒なことを考えずに、風水=開運法全般ってと定義してしまえば、福を招く事に集中できると思う。