風水で南西のカーテンを選ぶとき、注意すべきことがあったら教えてください!
南西は裏鬼門または病門と呼ばれている方位です。

だから、南西の中心線上に窓があると、邪悪な気が家の中に入り込むのでよくないとされています。

その邪悪な気をブロックするのがカーテンの役割です。

ズバリ、行ってしまうと、黄色や白や柑橘系の柄のカーテンがいいです。

南西は、腐敗した土の気があるから運気がダウンされると言われています。

腐敗した土を浄化するには金を置くのが良いとされています。

でも、カーテンを金にするのは得策ではありません。

下品ですし、太陽の光との相性が良くないからです。



だから、金気を象徴する、黄色や白や柑橘系の柄が良いのです。

明るい色のカーテンにすることをお勧めします。

風水では明るい部屋=陽気が満ちる

暗い部屋=陰気が満ちる

と考えます。

だから、カーテンをパステルカラーにすると部屋の運気はグングンとよくなります。

それに対して、黒など、暗い色にすると、運気がダウンします。

何らかの事情で、部屋を真っ暗にしなければならない場合を除いて、黒いカーテンは使うべきではありません。

南西は主婦にとってとても大切な方位です。

南西は母(妻)を意味する方位だからです。

でも、カラー風水は、風水師によって主張が大きく異なる傾向があるので、信じられません。

カーテンの色は白基調にするのが妥当だと思いますよ。