七赤金星と酉年の凶相

西の方位に建物の欠けやトイレがあるのは凶相です。

特に七赤金星や酉年の生まれの人に大きな災いが起こります。



 

【九星家相の記事(凶相)】
一白水星 二黒土星 三碧木星 四緑木星 五黄土星 六白金星 七赤金星 八白土星 九紫火星

 

七赤金星の災い10選

  • 借金で苦しむ
    西はお金の方位です。西が凶相だと借金で苦しむことになるとされています。
  • 口げんかが多くなる
    七赤金星には口、口論などの意味があります。そのため、西にトイレがあると、口論が絶えない家になり、夫婦や親子が不仲になります。
  • 刃物でけがをする
    七赤金星には、刃物の意味があります。そのため、建物の西に欠けがあったりすると、家の住人が刃物でけがをしやすくなります。
  • 大病を患う
    刃物の意味から生じる災いの一つです。手術をするほどの大病を患います。手術用のメスが刃物の一種だからです。
  • 食中毒で苦しむ
    七赤金星には口の意味があるからです。食あたりしやすいので注意してください。
  • 女性にお金を使いすぎる
    家の主人が、女性のためにお金を使ってしまう傾向があります。七赤金星には、女、お金の意味があるからです。
  • 対人運がダウンする
    口の意味から生じる災いです。西が凶相だと、話すのが下手になり対人運がダウンします。
  • 娘が不良になる
    七赤金星には女の子の意味があります。そのため、西にトイレがあると、不良少女が育つとされています。
  • 欠陥住宅に住む
    七赤金星には、不足、欠陥、工事、修復などの意味があります。そのため、常に家の修復が必要な家になります。工事費にお金をたくさん使い、貯蓄が増えにくくなります。
  • 集中力ななくなる
    七赤金星には、不足という意味があります。凶相だと、注意力が不足した人間になります。